さ、魚町に上陸

読み方は推して知るべしなんだけど、"さかな"と何か関係でもあるのかな?

 

どこの街にも生息している黒服の存在だけ確認した

しかしながら全く持ってアウェイの身としては、どこにどんな飲み屋があるのか全くわからない

それでも【中国パブ巡り】の名を冠してる弊ブログとしては自力でとりあえず一周してみよう

そんなに大きい街ではなさそうだし、一周したとしてもそんなに時間もかからないでしょう

 

黒服の目を気にしつつも、看板をガン見しつつ歩く

すると、、、

『中国酒吧』と書いてある看板発見

20170304213320

これでフィリピンパブとかだったら笑うしかないのだが、中国パブじゃなかったら店が一枚上手だったってことで

とりあえず突入

 

『いらしゃいませー』

お、アジアンチックな顔触れ

これは私の勘に間違いは無さそうだ

一安心ε-(´∀`*)ホッ

 

まずはシステムをチェックやで!

聞くまでもなく、表の店の看板には90分5000円と書かれている

この値段が姫路の相場かはよくわからないが、こんなものでしょう

 

小姐はこの日は4名

みな中国北方出身とのこと

私が訪れたこの日だけ珍しくオール中国で、普段は泰国、比律賓、日本人と多国籍軍だそうな

中国軍団は決して若くはない小姐

(他国軍団は調べておりません)

私の少しばかり下くらいだそうな

皆さん日本に来て10数年、と強者揃い

と云うことは、ヤングが好きな人にはあまりオススメできないですねぇ

 

日本全国、小姐の高齢化には歯止めがかからない様子だ

私には桃源郷の到来にも感じるが、そうでない方もたくさんいらっしゃるだろう

困ったものですねぇ( ´Д`)=3

 

小姐とトークしてるうちに、、、なぜ店名が"WA"なのか聞いてみた

看板に【中国酒吧】と書かれていなければ通り過ぎること必至なのに

特徴がある名前もいいんだけど、中国パブ感のある名前では全くない

これでは一見さんは全然わからないじゃあーりませんか

果たして真相は?

 

実は今の店は現ママさんが旧ママさんから買い取ったもので、旧ママさんが『日本らしい名前にしよう』と云うことで"和"から名前を付けたらしい

"和"って名前だと少しわかりづらいだろうから、英語で"WA"にしたとな

しかしながら、どちらにしろ"中国パブ"だと分かりづらいことは間違いないじゃん♪ってことで店名に【中国酒吧】と付けたそうです

そのまま今に至ると言うことです

うむ、『店名に歴史あり』ですな

 

店はカウンターとテープル席が5つくらいで30人くらいは入れそうな大きさ

黒基調の落ち着いた内装で、小姐同様(失礼)ご年配の方が多かった

私より早い時間から来ており、1セットで帰る方ばかりで22時を過ぎる頃には店内は私と小姐達だけに

姫路の夜は早いのか?

 

店の経営的には良くないのだろうが、これで気兼ねなく中国曲を歌う事ができますね♡ 

私にとって都合のいいことに、ベテラン小姐たちは日本に来て長いだけあり新しめの曲を全く知らない様子

しかもほぼ同年代ってことで、青春時代に流行ってた曲もほぼ一緒

そこからは小姐たちとカラオケ大会になり大盛り上がり

Luckyなことにその間1人としてお客さんは現れずカラオケに全力を傾けることができた

٩(๑´3`๑)۶

なんて素敵な一夜

 

24時を過ぎ、一応仕事で姫路に来ているので、流石に翌日のことが気になりお会計

 

ってことは3セット居たわけですね

1セットに1本くらいの割合でドリンク攻撃はございまして。。。

karaoke独占&年寄り好きな私は気分がageageで「何でもドンと来い!」の状況が出来ており、ドリンク攻撃にもOK牧場をしてたのだが、 暇な店内は全員分の攻撃が来るわけです

 

3セットなので5000円✕3で15000円

これは計算どおり

ところがドリンクは3セット✕小姐全員分の4本なわけで、これが合計12000円なる悲劇

( ;∀;)

攻撃の頻度は常識の範囲内なのでまぁ良いとしても、4人分となるとやはり地味にキツめの攻撃

 

それでもkaraoke独占できてしまい盛り上がって楽しかったし、年増の小姐との密着ぶりも楽しめたし(あのプヨプヨ感が良いんですよ)満足してホテルに戻る


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