この日は平日だったかな
久しぶりの赤羽出勤
夢蘭、満天星etc...と何軒かハシゴをし、そろそろ寝ようかと思いホテルに帰る道中
時間は26時頃だったか
ホテルに向かい駅からテクテク歩いてると、私の目の前に大姐が出現
マッサージだったら行く気はないし、そもそも財布の中身はハシゴ(自分)のせいで5000円しか入ってない
しかもこんな時間ですし、あとは寝るだけですね
と思いつつ、お話だけは聞いてみる義理堅いワタシ
もしかしたらすごく有益かもしれませんし。。。
案の定有益であるはずもなく,『飲みに行かないか』とのご提案
値段は時速3,000円とのこと
深夜の赤羽で、目の前にはその昔はキレイだったんだろうな、でも現在は立派なおばちゃんオブおばちゃん的な50くらいになるであろう大姐がおり、可愛い小姐が呼び込んでくれたわけでもない
普通の人間なら軽くスルーするのだろうが、熟女専門の私にはとてつもなくナイスなシチュエーション
有り金なくなっても5,000円だし、後世の勉強代だと心を誤魔化し着いていくことにした
連行されるがままに着いていくと。。。
誘われた場所から近くにあるかと思っていたら、これはお世話になっている『満天星』さんと同じビルじゃありませんか
いくら飲むのが好きな私でも、これは少しばかり義理に欠けるのではないでしょうか、と少しばかり迷ったが『満天星』も閉まっている時間だろうしバレることは無いでしょうと都合よく解釈し大姐に着いていく
エレベーターに乗り込み案内されたのは5階のお店
店内観察は行っていない
説明どおり時速3,000円ね♡とのことで前払いで徴収される
明朗会計といえば明朗会計
お金を払ってる間に周りをキョロキョロ見回すと、おぉ!先客さまがいらっしゃる!
行ったことのない店に一人でいるのは心細いため、先客さまがいらっしゃるのは大歓迎
ふぅ一安心ε-(´∀`*)ホッと思ってたが、先客さまは終電を乗り過ごしそのままこの店に連行されたらしく、始発の電車まで10,000円で居させてくれと懇願してた
カプセルでも見つけて泊まったほうがいい気もするけど、そこは先客さまの選択ですし
うん、人生いろいろな生き方?があるものですね
どうやら交渉成立したらしくスヤスヤと寝てしまう先客さま
節電ではないのだろうけど、先客さまのために電気も落とすことに
気付くとさっきまで明かりはついていたのに、真っ暗な店内に早変わり
暗いし、一晩中騒いでたお陰でカラオケをする気ももないし、先客さまの睡眠を邪魔するのもどうかと思うのでひたすら大姐とおしゃべり
大姐かと思ってたらどうやらママらしい
名刺Get(/・ω・)/
人のことを言えたものではないが、字があまりキレイではないのはご愛嬌(^_^;)
ママは上で述べた通り、もう好い加減な歳っぽいがその昔は池袋で小姐として働いていたそうな
紆余曲折で赤羽にたどり着き今に至るとな
途中を端折られすぎよくわからなかったが、歴史ってやつですね
そんなわけでとりとめのない話を繰り広げ、1時間が経過したらしいところでお暇
気づくともう27時過ぎだし、その他の料金は一切かからなかった
早い時間に入店したら違うかも&もしかしたらプリティーな小姐もいるかもしれません
暗がりの中店内を観察してたら、棚に常連さんらしき名札が掛かったお酒もあったので固定ファンが付いているいい店の可能性もあるが、この日の観察では分かるはずもなし
(^O^;)
いつか早めにおじゃまして、ちゃんとしたレポート書こうかな。。。。
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