初日は台中にてお仕事
1泊2日なわけで、ってことは台中で飲みにいけるのは実質1日なわけですね
昨年お邪魔した【木の実】にしようかとも思ったが、ボトルが流れてたらそれはそれで悔しいし、別の店にしようと自分と相談した結果そうなりました。
過去記事:日式クラブ 木の実クラブ@台中
この日のために用意したAUSUのスマホを片手に、GoogleMapには15分と書いてあったし、たまには運動もいいかなと思いホテルから歩いて向かう
途中どこかの川がライトアップされており、絶好のデートスポットだったのが印象的
私も現地人をナンパできるほどの甲斐性があればなぁ
15分は思ったより長く、普段歩き慣れていないせいだろう、すっかり疲労困憊
ようやく目的地の【Aroma】まで到着
ドアの前にはマスター?守衛?らしきおじさんがおり、値段を聞いても『ママに聞いてくれ』の一点張りでドアを開けられる
そんなわけで中に入ると、あらXmasの準備かしら?
豆電球がピカピカと光っている店内
テーブルは7,8セットだったかなぁ、混むときはきっと混む店なんでしょうね
テーブルに比例してそれなりに多い小姐
10人以上は居たのではないかな
奥の方のテーブルに通され、1年ぶりの台中での飲み開始(≧∇≦)/
テーブルに到着するとママがすっ飛んでくる
まずは自己紹介として、「初めてこちらに来た、疑うことを知らないピュアな日本人」であることを告げる
ここでママからシステム説明
テーブルチャージ1,000TWD(自信無し),ボトルは3,500TWDから、+サービス料として10%、カラオケは自由に歌ってね♡とのこと
台湾の標準的システムか
と、ここで3名ほど小姐が登場
この日だけなのか、はたまたいつものことなのかは知る由もないが、全員高校生が着るような制服を着ていた
ガキが着るような服は興味が無いので正直なところどうでも良かったが、若いのが好きな人には堪らないんでしょうね
小姐は見た感じ25くらいなのかな??
高校の服はちょっと無理があるような小姐もいたりしたけど、それなりに若いんじゃないでしょうか
皆さん日本語ペラペラ
日本にいても違和感はあまり感じないはずだ
適当にご挨拶し、今宵も一番安い芋焼酎【黒霧島】を頼んで飲み始める
20分に1回くらいかな、小姐チェンジタイムがある
ただでさえ源氏名を覚えるのが苦手なのに、これではまるでお仕置きのようだ
名前は覚えてられないので、勝手に全員【愛ちゃん】と名付け、何を頼むにも誰にでも【愛ちゃん】と呼んでおいた(*^^)
台湾らしく、チャームは台湾の果物
芭樂と蓮霧と、よくわからない品種の葡萄ですね
【釈迦】があればなお良かったのだが
いわゆるドリンク攻撃はなく、客が卸したボトルを一緒に飲むのが台湾流
ってわけで一緒に飲んでたら、あっという間に2本めに突入
何人目かの【愛ちゃん】と話しているうちに『カラオケしないの?』とのご質問
「【愛ちゃん】のリクエストがあればそれに応えるよ」と伝えたものの『chupubさんの好きな歌を歌って♡』とのつれないお答え
う~ん、弱ったな
( ゚д゚)ハッ!
ここは台湾や!!
台湾人の歌にすればひょっとしたらモテまくるのでは?(名案)
【五月天】にしようかと考えたものの、ここは私の好きな【李宗盛】にしましょう
と、調子に乗って歌ったものの『私のお母さんが歌う歌だね♡』と言われ「あぁ、これが歳を取るということなのか」と辛い現実を味わう( ;∀;)
途中でヤング系(多分)に切り替え「俺もまだ若いんだよ♪」と面子を取り戻しに走ったが、果たして間に合ったであろうか
しばらく店内で【愛ちゃん】と台中事情等伺っていたら、ようやく日本の出張族か団体様も入ってきた
高校生の制服とあいまって、途端に日本のキャバクラのような賑わいに
【愛ちゃん】達も忙しそうに店内を動き回っている
20時半頃に入店し、気づいたら25時を廻ってしまっている
(ノ∀`)アチャー、また飲み過ぎたね
焼酎も3本目に突入してるし
でお会計を頼むと当然結構な金額になるわけで、、、、
け、決して後悔してるわけじゃないんだからねっ(・_・;)
外国では最低限の現金しか持ち歩かないようにしているので、スマートにクレジットカードでお願いする
私が普段使っているAMEXさまで
で、ここで問題発生です
ママが困った顔で『台中では滅多に美国卡使えないのよ』とのこと
なんでも手数料が高いおかげでAMEXは敬遠され気味だそうな
確か日本国内ではJCBが使えればAMEXも問題なく使えるはず
そんなことをママに説明しトライしてもらったものの、やはりダメだったらしく仕方なく秘蔵のVISAでお支払
AMEXしかお持ちでない方はご注意くださいませ
ホテルへの帰り道はおとなしくタクシーに乗って戻りました
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